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2014-06-27 08:35:00

 

橋本コレクション 指輪 神々の時代から現代まで ― 時を超える輝き

会期:
2014年7月8日(火)~9月15日(月・祝)
開館時間:
午前9時30分~午後5時30分         
毎週金曜日:午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
休館日:
月曜日(ただし、7月21日、8月11日、9月15日は開館)、7月22日(火)
主催:
国立西洋美術館、東京新聞
後援:
一般社団法人日本ジュエリー協会
公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会
協力:
神戸ファッション美術館、公益財団法人西洋美術振興財団
観覧料金:
当日:一般1,400円、大学生1,200円、高校生700円      
前売/団体:一般1,200円、大学生1,000円、高校生600円
※前売券は5月10日(土)から7月7日(月)まで販売。ただし、国立西洋美術館では7月6日(日)まで販売(一般のみ)。 前売券の販売場所はこちらでご確認ください。
※7月8日(火)からは当日券販売。
※オンラインチケットはこちら
※団体料金は20名以上。
※中学生以下は無料。
※心身に障害のある方および付添者1名は無料(入館の際に障害者手帳をご提示ください)。
橋本コレクション 指輪 神々の時代から現代まで ― 時を超える輝き

(PDFファイル 約1.3MB)

本展は、指輪を中心とする宝飾品約870点からなる「橋本コレクション」が国立西洋美術館に寄贈されたことを記念する企画で、2012年に本コレクションを収蔵して以来、初のお披露目の場となります。橋本貫志氏(1924-)が収集した760点あまりの指輪は、年代や素材に偏りがなく、極めて広範な内容を持っています。本展では約300点の指輪を一挙に公開し、橋本コレクションの個性豊かな顔ぶれをお楽しみいただきます。

最も古い指輪のひとつは、4000年前の古代エジプトにさかのぼります。このフンコロガシの形をしたスカラベの指輪は、飾りではなくお守りとして用いられました。一方、現代のブルガリは、古代ローマのコインを金のリングと合体させ、時間と用途の枠組みを超えた作品を生み出しています。指輪の歴史は、ダイヤモンドの輝きを追い求める歴史でもありました。原石の形をとどめたポイントカットから、まばゆい光を放つ現代のブリリアントカットまで、それぞれの輝きを見比べます。

指輪は孤立した世界ではありません。そこで、神戸ファッション美術館が所蔵する18世紀から20世紀前半の衣装をマネキンに着せて展示し、指輪を各時代のモードの中に位置づけます。マリー・アントワネットに代表されるロココ時代の宮廷ファッションから、20世期前半のモードを率いたココ・シャネルにいたる衣装を、各モードを反映した指輪とともにお楽しみください。

本展ではさらに、指輪に表された小世界を当館所蔵の絵画や版画と比較して、新旧コレクションの融合を図ります。国立西洋美術館の長所を生かした展示を通して、新たな切り口から西洋文化の魅力に迫る絶好の機会です。

この他、講演会スライドトークも予定されています。詳細はそれぞれのページをご覧ください。

《カクテルリング》

《カクテルリング》 1950 年頃 ダイヤモンド、ルビー、プラチナ
国立西洋美術館 橋本コレクション
photo :上野則宏

《真珠とエナメルの花》

ジョルジュ・フーケ作《真珠とエナメルの花》 1900年頃 真珠、エナメル、ダイヤモンド、金
国立西洋美術館 橋本コレクション
photo :上野則宏

≪女神ニケ≫

≪女神ニケ≫ 紀元前4 世紀後期 金、ガラス
国立西洋美術館 橋本コレクション
photo :上野則宏

《ダイヤとエメラルドの花》

《ダイヤとエメラルドの花》 18 世紀後期 ダイヤモンド、エメラルド、金、銀
国立西洋美術館 橋本コレクション
photo :上野則宏

《スカラベ》

《スカラベ》 紀元前1991-1650年頃 金、アメシスト
国立西洋美術館 橋本コレクション
photo :上野則宏

《アール・デコのダイヤのリング》

《アール・デコのダイヤのリング》 1920年頃 プラチナ、ダイヤモンド
国立西洋美術館 橋本コレクション
photo :上野則宏

 

 

※ 国立西洋美術館のHPよりご案内いたしました。